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学习草药顺口溜  ハーブの効能原則

  中医学は陰陽五行の考え方が大原則です。 中医学にのっとった食生活には味や色どりを五行に当てはめて、それぞれに共通の効用があると考えられています。 ハーブにもその考え方が生かされています。 それぞれのハーブには、それぞれ独自の効用がありますが、大別することができま...

2016-04-01

水蜈蚣 ヒメクグ Jukut pendul(BM) Green Kyllinga

水蜈蚣 : Kyllinga brevifolia

【主治効能】感冒風寒、寒熱頭痛、頭痛筋骨疼痛 :  風邪の初期症状(寒気、悪寒)
        咳嗽 : せき
        疟疾 : 蚊による伝染病で風邪に症状が似ているもの
                    黄疸、痢疾(下痢),疮疡肿毒(できもの腫れ物),跌打刀伤(打ち身、刀傷)

【性味 / 帰経】  甘微辛,平,温

【別名】 水蜈蚣、三荚草、十字草、水牛草、散寒草、発汗草、三角草、瘧疾草、 Green kyllingaJukut pendulヒメクグ  

莎草科

中国語名「水蜈蚣(ミズムカデ)」の名前は、その根が、地中で水平方向に延びていき、褐色のうろこのような被膜に覆われて節がある様子が、ムカデに似ていることからつけられている。

また、 茎の断面が三角形であることから「三角草」、発汗作用があることから「発汗草」の名もつけられている。

新鮮なものには、菖蒲のような香りがある。
三枚、または、複数の葉が放射状に開く中心に、栗のイガのような花がつく。

湿気のある所を好み、日本では、田んぼや畑の用水路脇などに自生する。

フラボノイドや、ビテキシンを含む。

風邪のひきはじめで、汗が出にくく不調な時は効果が期待される。
しかし、汗をかきやすい体質、汗がよく出ている場合には、禁忌。

薬効は軽い。

以下、ウェブサイト 「百度百科」水蜈蚣よりの引用

【処方】
①治时疫发热:水蜈蚣、威灵仙,水煎服。(《岭南采药录》)
②治赤白痢疾:鲜水蜈蚣全草一两至一两五钱,酌加开水和冰糖五钱,炖一小时服。(《福建民间草药》)
③治疮疡肿毒:水蜈蚣全草、芭蕉根。捣烂,敷患处。(《湖南药物志》)
④治跌打伤痛:水蜈蚣一斤。捣烂,酒四两冲。滤取酒二两内服,渣炒热外敷痛处。(《广西药植图志》)
治一般蛇伤:水蜈蚣二两。捣烂,酒二两冲,内服一两,一两搽抹伤口四周。(《广西药植图志》)
⑥治皮肤瘙痒:水蜈蚣煎水外洗。(广州部队《常用中草药手册》)
⑦治百日咳,支气管炎,咽喉肿痛:水蜈蚣干品一两至二两。水煎服。(广州部队《常用中草药手册》)
治疟疾:水蜈蚣一两。水煎,于疟发前8~4小时服。(《江西草药》)
⑨治小儿口腔炎:水蜈蚣根茎一两。水煎,冲蜂蜜服。(《浙江民间常用草药》)
⑩治风湿骨痛:水蜈蚣一至二两。煎服。(《上海常用中草药》)
⑾治刀伤骨折:鲜水蜈蚣捣绒,包患处,一天换药两次。(《贵州草药》)
⑿治黄疸型传染性肝炎:水蜈蚣鲜全草一至二两。水煎服。(《福建中草药》)
⒀治气滞腹痛:水蜈蚣鲜全草一两。水煎服。(《福建中草药》)

临床应用

编辑
① 治疗疟疾:取水蜈蚣全草连根(晒至半干)2~3两,水煎3~4小时。于疟疾发作前 2小时或前1天顿服,连服3天。共治48例,其中21例用2两,服药前血检找到疟原虫,服药后症状消失,厚血片未查得疟原虫者15例;用3两的27例,有 效24例。认为剂量不宜少于3两,煎药时间不少于3小时,服药不少于3天。但据中国医学科学院江苏分院寄生虫病研究所用小白鼠所作的实验结果证明:水蜈蚣 对鼠疟原虫作用不佳,可以初步肯定抗鼠疟原虫无效;同时观察到水蜈蚣根部的浓缩煎剂与乙醇回流浓缩液均具毒性,因此,用大剂量的水蜈蚣进行临床试验前,极 有必要先做测毒试验。
② 治疗乳糜尿 :取干水蜈蚣根茎、桂圆各2两,水煎服,每天1剂,或代茶,连服15天。治疗100余例,均有一定效果。
③ 治疗菌痢 :取水蜈蚣、白粉藤(即独角乌桕)各1两,水煎分2次服(重症可每日2剂)。治疗70例,平均服药7天左右,痊愈54例,显效14例,无效2例。退热时间平均2.3天,大便次数及性状恢复正常平均日数约5天,大便培养转阴平均4.08天。其疗效与磺胺胍对照组相比,似无逊色。
④ 治疗慢性气管炎:取地杨梅(水蜈蚣)1斤,香叶树(别 名山苍树)根、叶各半斤,加水1000毫升蒸馏,取中段蒸馏液500毫升,日服3次,每次20毫升,10天为一疗程。治疗92例,控制11例,显效12 例,好转41例,有效率69.4%。本药具有一定的镇咳、平喘、祛痰作用,疗效多在服药后2~4天出现,副作用轻微。但远期疗效欠佳,停药后易复发。有将 剂量增至每次30毫升,以20天为一疗程,治疗400例,有效率显著提高。


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